股の黒ずみケア

股の黒ずみは、取り除くことができます。そのような相談は、皮膚科など専門機関で行います。

ですが、一度消したからと言って、黒ずみができてしまった時と同様の生活を続けていれば再発してしまうのが、股の黒ずみのやっかいな部分です。

では、生活の中で何に注意して生活すべきかを探るため、股の黒ずみを発生させてしまう原因はどこにあるのかを、以下で見ていきましょう。

肥満に気を付けましょう

余分な脂肪の擦れ合いが、普通に生活しているだけで常に発生してしまうことになる肥満体型。こういった擦れ合いは、過剰にメラニンを作り出してしまい、黒ずみは股だけでなく、脇や首にも同じように発生します。

だからといって、行き過ぎたダイエットも勧められません。もちろん体調を崩す要因になるという側面からでもあるのですが、実は、メラニンの過剰生産が、行き過ぎたダイエットによるホルモンの均衡の乱れから引き起こされることがあるからです。

 

脂肪を減らすことももちろん大切です。しかし、股部分の肌を、オイルやローションなどでコーティングして守ることも大切ですし、以下で詳しく見ていきますが、着用するアンダーウェアやジーンズなどが擦れにくいものかどうかを考えてみることもとても大切です。

ダイエットに取り組むのはそれからでもいいでしょう。肌を守る保湿剤は、今ある黒ずみを改善してくれる、肌の生まれ変わりを促進する効能を含むものであれば一石二鳥ですね。

ダイエットで体を動かす際も、上記のような心がけを事前に行い、健康に脂肪を減らして黒ずみを撃退していきましょう。

着用しているアンダーウェアや衣服を見直す

メラニン色素を作り出す細胞のことをメラノサイトと言いますが、股の黒ずみの原因であるこれが過剰に生産されてしまう要因のひとつに、アンダーウェアやジーンズが、肌に与える負担によるものがあります。

 

肌へのダメージを避けるために具体的に心がけることは二つ。

一つ目は、普段着用する衣服は、ジーンズよりもスカートを選ぶこと、二つ目は、アンダーウェアは、ゴムが股部分にあたらないもの(ハイレグ型など)を選ぶことです。ゴムの締め付けは、黒ずみを悪化させます。

肌の生まれ変わりサイクルは、健康な肌であるからこそ正常に作用するものです。肌への刺激を抑え、健康肌を作り出し、股の黒ずみを遠ざけましょう。

出産後に股にできる黒ずみ改善

出産をすると、どうしてもホルモンバランスが崩れるので、股の黒ずみができやすくなります。
股の黒ずみ以外に、陰部や乳首、お腹、あるいは脇下など、肌が薄く刺激に弱い部位に黒ずみができやすくなります。

出産後の黒ずみ

出産後の股黒ずみを、妊娠性肝斑と言います。
妊娠中は女性ホルモンのプロゲステロンとエストロゲンの生成が盛んになるので、メラニン色素が増えます。
このメラニン色素が妊娠性肝斑をつくります。
ですから、出産後に黒ずみができるのではなく、その前から黒ずみができているのです。

股黒ずみが残ることもある

普通の場合、妊娠性肝斑は、出産義ホルモンバランスが正常に戻る2~3か月前後で消えます。
しかし、シミが残ることがあります。
3か月過ぎても妊娠性肝斑が残っている場合はきちんと黒ずみ対策を講じる必要があります。

ケアすれば妊娠性肝斑は消える

黒ずみ対策にはいろいろな方法がありますから、それらを気長におこなうことで、ひどい黒ずみも軽減できます。
股黒ずみ用のクリームにはできている黒ずみを軽減するとともに、黒ずみを予防する効果があります。
美白作用で股黒ずみにこうかてきなクリームも市販されています。

奥の手は皮膚科での治療

いろいろと手を尽くしたが、どうしても黒ずみを改善できないという場合は、
奥の手には皮膚科でのレーザーによる黒ずみ治療があります。
しかし、多くの場合、そこまでしないでも、黒ずみは改善されるでしょう。
そして、大切なのは、黒ずみを予防するためのケアです。
たとえば股部分や陰部に刺激を与えないこと、乾燥しないように気を配るなどです。
デリケートゾーン黒ずみ